ホワイトビール

ホワイトビールと言えば、ヒューガルデン・ホワイトやヴェデット・エクストラホワイトが有名です。
当サイトでは、ベルギービールの伝道師たるマイケルジャクソンの提唱する分類によって
分類をさせていただいてます!!
そして、このホワイトビールもその種類の一つ!

通常ビールの醸造には大麦を使用するのが一般的であります。
が、その大麦に加えて
“生の小麦”または“小麦麦芽”をかなり大量に使用したものをホワイトビールといいます。
小麦を使うことによって、色が淡くなり、ビール特有の黄色が光を伴ったような色に変わります。

小麦を入れると、たんぱく質の含有量が多くなるので泡持ちがよくて、
発酵過程で非常に淡い色の泡を造ります。
雪化粧のような泡です。

ただ、色が淡くなり、濁ったものができるので、白濁を嫌うブルワー(醸造主)は
ウィンター・ウィート(冬蒔き小麦)を使い、比較的たんぱく質の少ないもので醸造する場合もあります。

ホワイトビールの特徴は爽やかな口当たりで、特有の酸味が喉の渇きを癒す聖水のような力があります。
その昔、ピルスナーがまだ流行っていなかった頃のエールに比べて、
その色が淡い上に、酵母やたんぱく質のため白く霧のように見えた為、
ホワイトビールと呼ばれたと言われています。
まぁ、それも一説ですが。

ベルギーのホワイトビールには独特の特徴があります。
オレンジピールと少し柑橘系の味がするコリアンダーの種を使うことです。
それを加えることによって、より豊かでさわやかな味わいを演出するのです。

歴史上ホワイトビールは飢饉のため小麦の使用制限を加えられたり、
ピルスナーに押されるなどして、何度もその姿が消えそうになりました。
しかし、そのたびに、何度も復活をとげ、
現在のホワイトビールの人気を確立したのです。

その淡い色と美しい白い泡は、
自然の風を思い出させます。
小麦の風味が加わって、大麦と調和することによって出来る
一つの奇跡のシンフォニーでしょう!

一度試してみてはいかがですか!?
全てのホワイトビールの手本であり、王者であるヒューガルデン・ホワイト
その魅力を存分に楽しませてくれます!

あわせてに読みたい関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリをmixiチェックする

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

このページの先頭へ